
今回は『The Game Changer 丹羽広 ジョニー阿部』についてです。
販売会社:株式会社アルファネクスト
運営責任者:目黒貴憲
所在地:東京都新宿区西新宿三丁目7番1号新宿パークタワーN30階
どーも
はじめましての方、はじめまして。
OZ と申します。
以後お見知り置きの程よろしくお願いいたします。
『The Game Changer 丹羽広×ジョニー阿部』について
まず、広告塔として顔を出しているAVAトレード・ジャパン株式会社の丹羽広社長についてですが、このようなオファーに登場するのは初めてであるようですので、検索しても悪い評判は見当たりません。
AVAトレード・ジャパン株式会社自体の評判は、大きく可もなく不可もないような評価がなされているように見受けられました。
気になる方は、検索していただければ、すぐにいろいろな評判が出てきます。
今回のThe Game Changerのオファーは、AIによる自動売買であろうことが見て取れるのですが、扱うモノが何かは、1話の動画を見ただけでは、はっきりとはわかりません。
このオファーの販売会社は『株式会社アルファネクスト』という会社になっておりますので、AVAトレード・ジャパンがどのように関与するのかといった部分が気になるところですが、特定商取引法に関する表示に次のような記載がありました。
(注)アヴァトレード・ジャパン株式会社は販売会社ではありません。販売物を使って取引するときに利用するプラットフォーム提供会社です。販売価格の全部または一部を収益しません。アヴァトレード・ジャパン株式会社にとっての営業収益の源泉は、取引による売値と買値(仮想通貨ペアのオファーとビッド間のスプレッド)です。
AVAトレード・ジャパンにとっての収益は、仮想通貨ペアのオファーとビッドの間のスプレッドのみ(要は取引価格差による利益のみを得るだけなのだということが言いたいのでしょう)と記載されています。
The Game Changerで扱うモノは仮想通貨FXの自動売買ということなのかもしれません。
AVAトレード・ジャパンの傘下には、100%子会社である『クリプトエックス』という仮想通貨FX専門会社がありますので、そこらあたりも関係するのでしょうか。
しかし、AVAトレード・ジャパンは、販売物を使って取引するときに利用するプラットフォームの提供会社であり、(オファー商材)販売価格の全部または一部を収益しないとあります。
ここでいうプラットフォームが、どこまでを示すのかが明確ではないのですが、おそらく仮想通貨FXを行うための土台環境のことであり、AIによる自動売買システムには関与してないということだと思われます。
セールスレターには、AVAトレード・ジャパンが提供元との記載はしてありますが、明確にAIの提供もなされるとは読み取れません。
詳細は今後の情報で判明するのかもしれません。
AVAトレード・ジャパンが提供する場合には、本物のAIしか法律上AIと掲載できないとありますが、AVAトレード・ジャパンがAIを提供するとは明記されていませんでした。
(オファー商材の)販売価格を収益しないとしているワケですから、収益しないものについてまで関与はしないと考えるのが妥当でしょう。
販売価格はまだ不明ですが、それなりの価格での販売になると思われますので、その利益を収益しないということは、そのように考えるのが妥当ではないでしょうか?
自社で開発したAIの費用を取らずに、その利益を他社に譲るとは考えにくいからです。
ということは、販売価格を収益するのは『株式会社アルファネクスト』です。
すなわち、AIによる自動売買システムについては、販売会社の『株式会社アルファネクスト』が開発したものということになると考えます。
ただ、発掘AIという曖昧な表現がされていましたので、実際のところは不明なのです。
こういった玉虫色の表現となっているため、現時点での判断は難しいのですが、そういった懸念はあるということです。
とはいえ、販売価格の全部または一部を収益しないと記載したことについて、一体どういう意味があるのでしょうか。
『AVAトレード・ジャパン株式会社としては、The Game Changerというオファー商材の販売には関与していません』
との含みを持たせたいように見て取れてしまいます。
全部を収益しない場合と一部を収益しない(イコール一部は収益する)場合の違いが、何によって線引きされるのかは、この一文のみではユーザーには全くわからないところではあるのですけどね。
違和感を覚えたのは、AVAトレード・ジャパンの丹羽社長は動画やセールスレターでは矢面に出ています。
しかし、それとは裏腹に、わざわざ『特商法表記に該当しない参考情報』を記載して、商材販売への関与を薄めたがっているように見て取れるという部分です。
トラブルがあった際の防衛線を敷いているようにも取れますし、関わりを薄めたい理由があるように考えてしまいます。
さて、このThe Game Changerに出てくるもう一人のネット業界のガリバーというお方。
ジョニー阿部氏ですが、詐欺が蔓延るネット業界の世直しを切望しておられるとのことです。
そのために、このThe Game Changerというプロジェクトを立ち上げたそうです。
動画の中では、誰よりも声を大にして詐欺業者について激しく糾弾されていました。
ネット界のレジェンドであるパンダ渡辺氏もインタビュアーとして出演されております。
動画の八割程度は、ジョニー阿部氏とパンダ渡辺氏のネット界に蔓延る詐欺への怒りをメインとした内容の話でした。
結局、ネー
落としどころは、ネー
ココになっちゃうんですけど、ネー
すいません。
ジョニー阿部氏の『ネー』がうつったみたいです。
ネーネー、ネーネー
口癖なのでしょうけれど、物凄く耳につきます。
◎株式会社アルファネクスト
◎ジョニー阿部
◎パンダ渡辺
紹介はいたしませんが、これらの語句を検索していただければ
・どのような会社であるのか
・どのような人物でこれまでどのようなことをされてきたのか
ということがすぐに判ると思います。
糾弾の理由は同族嫌悪でしょうか。
とはいえ、噂は噂。
憶測で判断するのは失礼にあたるでしょう。
過去の弁明を聞かせていただければ、納得できるかもしれません。
次のようにコメントしてみました。
残念ながら反映されていません。
ですので回答もいただけておりません。
都合の悪いものは、載せていただけないようです。
第2話の動画も拝見しましたが、扱うモノについては未だ触れられませんでした。
しかし、ジョニー阿部氏が貧困時代の話を語られておられました。
その中で、『金銭的に余裕がないと心が狭くなる』と言っておられました。
それは凄くわかります。
給料日にはカップラーメンを30個購入し一ヶ月をしのぎ、第3のビールにレモンを搾って飲んでいたそうです。
たとえレモンを搾っても第3のビールは正直不味かったと言っていました。
レモン買う方が高くつくのでは?という突っ込みは置いとくとして
ジョニー阿部による
ジョニー阿部のための案件によって
今でも第3のビールで我慢しているかもしれない
もしかしたら
第3のビールすら呑めていないかもしれない方々のことを思うと
物凄くやりきれなくなりました。
一括りにして申し訳ありませんが、パンダ渡辺氏も似たようなものです。
景気が悪くなると治安が悪化するというのは世界共通ですが、
ネットビジネス界では、多少黒かろうが儲かればそれでいいという思考が多数派を占めています。
確かに貧困は辛いです。
場合によっては命に係わるかもしれません。
では、だからといって何をやってもよいのか?
という部分については、人それぞれ価値観やモラルの有り様が違うでしょうから、なんとも言い難いところではあります。
ですが、
過去の贖罪や弁明釈明もなく、反省しているのか、悪いと思っているのか、
ということすら見て取れないそんな人物を信頼できますか?
ということです。
何故、丹羽社長がこのオファーのオファーを受けたのか?
クリプトエックス社の顧客獲得による利益と広告塔に利用されることにより生じるリスクを天秤にかけた結果なのかどうかは全くの不明ですが、真意は本当に判りません。
『ノミ行為の蔓延るFX界の健全化を図るため』
という理由だけではないように思います。
真にそうなのであれば、もっと違った手法があるのでは?と思ってしまいました。
まとめ
この案件は、怪しさは高レベルですが、最終話まで見てみないと提供されるモノの有り様等が読めませんので、とりあえずは様子見させていただきたいと思います。
商材・オファーはしっかり調査し納得してから購入・参加することを強くお薦めします。
皆様のネットビジネス参加の一助になれれば幸いです。
ではまた。
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