ネットビジネスオファーについて

ネットビジネスオファー

今回は、最近のネットビジネスオファーについてです。

どーも。
はじめましての方、はじめまして。
OZ と申します。
以後お見知り置きの程よろしくお願いいたします。

ネットビジネスオファーについて

日々新たな切り口で生み出されている様々なネットビジネスのオファー。

・あなたは何もしなくても良い。

・知識・スキルは一切不要

・初心者でも問題ない

・再現性は100%

・1年後には億万長者

・日本初上陸

・家族に好きなことをさせてあげられる

・親孝行してください

・誰でも儲かります

・確実に儲かります

・リスクはゼロ

等々

興味を引くような文言を並べ、誰でも稼げますよと煽っているものばかりです。

私は情報収集のため、いくつかの情報提供LINEに登録したままにしているのですが、毎日毎日、似たようなセールスレターがLINEやメールにて送られて来ます。

呆れるというか、感心するというか。

情報提供LINEというのは、要は殆どオプトインアフィリエイト報酬が目的の発信者からの情報です。

彼らには、紹介してくるオファーの内容がまともかどうかということは関係ありません。

彼らは、自分の紹介経由で紹介先のサイトを訪れてくれるだけで報酬が貰えるのです。

因みに、FREEDOMの今西拓也氏Galileoの会田勇星氏は、ほぼ同じものを同じタイミングで紹介してきますので、同一人物によるものかもしれません。

そして、そういったところが紹介してくるオファーは、有料であれ無料であれ、ほぼ間違いなく偽物です。

100%と言いたいところですが、そうでない販売者がおられた場合に失礼にあたりますので、「ほぼ」という表現にしております。

最近のオファーは、そのオファー自体の案件で儲けてやろうというものもありますが、LINEやメールアドレス等の連絡先を得ることを目的としているようなものも多く見受けられます。

『そんなの常識だ』と思われる方が多数かとは存じますが、もしも気になるオファーがあったとき、内容が見てみたいだけの場合の手法について少し紹介します。

大概のオファーは、内容を詳しく見るにはメールアドレスの登録を求められますが、このメールアドレスは適当に入力しても先に進めます。

最近の主流はLINEを使用していますので、適当なアドレスを入力しただけで、LINEの友達登録画面が表示されます。

適当なアドレスを入力するのは、誰かに迷惑をかけるかもしれないから嫌だと思う方は、違う詐欺まがいオファーの連絡先アドレスを入力すると良いでしょう。

住所・氏名・電話番号も同じようにすれば良いでしょう。

私は、電話番号を求められる場合には、販売会社所在地の警察署の電話番号を入力するようにしています。

用が済んだら、LINEはブロックしてしまえばOKです。

まあ、そうやって中身を見たとしても、ほとんどのものが、ビジネスモデルも最後まで判らないとか、どうやって儲かるのか判らないものであることが多いです。

大概のオファーは、プロダクトローンチという手法を用いていますので、内容の全貌が見えるまでには結構な時間を要します。

そして、厄介なことに、情報に疎い方が、初めてこのようなプロダクトローンチに触れてしまうと、実にあっけなく騙されてしまうということ。

冷静になって考えれば騙されることはないように思うのですが、そういったオファーにより被害を被っている方が実際におられるというのが悲しい現実でございます。

せめて、そのビジネスの評判なりを調べてみるということはするべきでしょう。

ここでまた、難しいのが、ステマ(ステルスマーケティング)が仕掛けてあったり、アフィリエイターによる扇動があったりと、見極めるには勉強も必要となります。

これだけは、自分自身で判断するしかありません。

ステマ記事であるにも関わらず、そうとは気付かれずにもてはやされるものもあれば、真実を述べているのにステマ扱いされているといったものも存在します。

情報により利益を得ている存在というものは、様々な手段で自分の都合の良いように情報を操作しようとするものです。

こういった類のネットビジネスオファーは、お金を稼いで楽になりたいと思って始めたのに、逆に苦しくなってしまったということになる可能性の方が極めて高いです。

私が大人になって気付いたことは、ガチンコの喧嘩だけでは世の中で勝つことはできないということ。

理で勝たなければだめなのです。

知らなかったでは済まないという事実をいくつも見聞き、経験してきました。

私は、『騙される方が悪い』とは申しません。

ですが、騙されて資産を失ったとしても、救済される確率はかなり低いです。

自分は自分で守るしかありません。

収集した情報の取捨選択が重要なのです。

例えば、オファーやネット商材について検索した場合、私のようなお目汚しを含め、様々なサイトがあります。

そこで、留意していただきたいのが、他の記事でも書いているのですが、特商法に関する表記についての部分のみをもってして、安易に評価に結び付けているところの評価は、過信しない方が良いかもしれませんね。

ビジネスである限り、絶対に儲かるとは書けないのです。

書けない部分について言及しても意味はありません。

ですので、不可能な部分を突いている時点で、本質を見誤っているということです。

確かに、所在地や電話番号等の記載が無ければ、確認せずに参加してしまった場合には困ります。

参加を検討しているならば、事前にメールで問合わせればよいのです。

問合せに答えてこない時点で悪意ありと判断して、参加しなければ良いだけです。

プロダクトローンチ案件は、情報が小出しにされるため、ローンチ期間序盤は、評価が難しいところはあります。

基本的には、ほぼ眉唾なものであると認識していただくことと、正しく情報の取捨選択をしていただければ、こういったオファーの被害者が減っていくのではないかと考えます。

駄文・乱文の本ブログではございますが、微力ながらも皆様の一助になれれば幸いです。

ではまた。

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本記事に記載の内容については、誤りのあるものが含まれる可能性があります。あくまでも主観に基づいた内容になっておりますので本記事情報の利用により生じたトラブルの保証は致しかねます。

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